Casualties Of War

訳すると"戦争の死傷者"というタイトル。
実話を映画化した1989年の作品です。
正直、重い内容です。
でも戦争に関わらず、実社会でもこのような事は
いくらでも起こっているのだろうと思いました。
ショーン・ペンVSマイケル・ジェーフォックス
興味ある方は是非ご覧下さい。

ムゴイ画像失礼します。
現実に爆弾テロで被害にあったまだ10代と思われる少年。
加害者は正しいと思い自分の命を懸けて実行する。
被害者は心と身体に傷を負う。

先日、戦争経験者のお話で『戦争を忘れてはいけない』
という映画のサブタイトルに対し
『戦争に行ったこともない人が
戦争の何を忘れるなと言いたいんだ』 
と発言されておりました。
忘れたい事が山ほどあったのでしょう。

秩序を作る為や国と国の為に法律が作られ
人々がお互いに生活しやすいよう倫理が人間社会に
存在するようになったのか
現実では無茶苦茶でやりたい放題な人も存在する。
人として温かくしっかりした人も沢山存在している。

人類は何処へいくのでしょうか

己を磨き常に己のイメージする己でいたい
と己という敵と遠因は日々闘っております

ご存知のように遠因はただの一般人です
このような事を考えていると"無"になってしまう
遠因でありました。