Only $500


Working class仲間でミュージシャンのMAGNUM氏の背中です。
Looksは墨が彫ってある様には見えない風貌ですが. . .
LAに旅に行った時のお話を聞かせてくれました。

明日は帰国、せっかくLAまで来たから本場のTATTOOを彫りたいと口コミで聞いたTATTOO STUDIOに行こうと思った矢先、車上荒らしに遭い手元に残ったお金は$500。
まあ何とかなるだろうとTATTOO STUDIOに行きました。
更に、そこで相場はナント$2000からとの事、名前な伏せますが有名なTATTOOERだったのです。
『車上荒らしに遭って$500しかないけど明日には日本に帰らなきゃだからこれで彫ってくれない?』と頼むと『お前俺の事知らね〜のか?』と『ハイ全然知らねっす、聞いた事もねっす。』
これによって彼に火が付いたかは解りませんが、『ん〜、解った、彫ってやるよ』と。
そこからセッションが始まりました。
イメージを伝えると、『いやっ、もっとデカく帯状ににしたらもっと格好良くなるからこうしろ』と『え〜そんなん彫っても$500しか払えませんよ〜』『いいんだやるなら格好良くやろうぜ』と...
でこの"Against myself forever"を彫り上げたそうです。
『“永遠な自分自身との闘い”自分の未来は自分でしかつくれない、耐えるのも諦めるのも自身と向き合った結果で、物事の結果よりそうゆう本質を強くもって生きたいと思って二十歳の時に彫りました。』
と彼は若かったな〜と笑いながら、数年前を思い出していました。
TATTOOERの粋な心意気、職人魂そして彫られる側の若い熱い想い。
心温まるお話を聞く事が出来ました。

遠因が気になっている彫り氏と言えば
" TATTOO WORLD TOKYO"
彫作?氏です。
詳しい情報が入り次第、お届けしたいと思っております。